農業・環境整備部会、蕎麦打ちグループ 2021.4.08
そばの種蒔き
今年も夏の猛暑予報を避けて春に種を蒔き、6月の収穫を予定しています。
異常な温かさの3月でしたが収穫は気温の影響を受けますがので、これからの気温が気に掛かります。
平年なみの収穫ができて、7月に新そばでそば祭りが行えることを願っての種まきです。
写真:前原克彦、小網幸雄 文:小網幸雄
コンニャク作り 2020.11.26
11月26日にコロナ感染防止に気を付けながら、第4回目の「しづの里産コンニャク芋を使った生芋100%手作りコンニャク教室」を実施しました。
今回は参加者からの提案で柚子の皮を練り込んだコンニャクにも挑戦しました!
写真・文:津田博徳
しづの里農園 2020.3.16
本日は、しづの里農園にコロナウイルス騒動で外出出来ない人達がしづの里農園に集まりました。
産土の営業が出来なくて育ち過ぎたホウレン草や小松菜等の整理に集まったメンバーは、それぞれの無事を確認しあいました。
写真・文:津田博徳
コンニャク作り 2019.11.28
―佐倉名物のコンニャクを蘇らせよう!―
江戸時代には「佐倉に名物コンニャクあり!」と言われ、将軍にコンニャクを献上したと言う記録も残っています。しづの里では、この佐倉名物のコンニャクを蘇らせようと、しづの里農場で数年前からコンニャク芋の栽培を始めています。
そして今年、11名が参加し第3回目の「生芋100%コンニャク作り体験談教室」を開催しました。
生芋の皮剥きから始まり、圧力鍋で蒸して、ミキサーにかけ灰汁ぬきをし、みなで捏ね回し立派なコンニャクが出来上がりました‼️
参加者の感想は“意外に簡単でした”“来年も参加したい”等々
楽しみながらのコンニャク作り体験でした。
写真・文:津田博徳
新そば祭り 2019.11.16
―我が里はみんな笑顔だおらが蕎麦―
新そば祭りにふさわい晩秋の好天に恵まれ、楽しい1日を過ごしました。
「ぶっかけ蕎麦」はいう事なし。「大平」の大なべも早々と底を見せた。
生徒が制作した「房総太巻き寿司」も花を添えた。
沢山の差し入れのつまみも足らなくなり、ビールののどごしも格別。
参加した40名を超える会員も大満足でした。
準備していただいた皆さんご苦労様でした。
写真:前原克彦 文:内野勇夫
蕎麦の刈り取りと脱穀 2019.10.21
8月2日に種まきをしたしづの里農場の蕎麦を収穫し、脱穀製粉を済ませました。
心配した台風15号、19号には耐えてくれたのですが夏の日照不足のためか、収穫は15㎏と昨年の半分以下でした。
会員の皆さんには11月16日の新そば祭りで賞味していただきます。
しづの里 5周年記念 白子の旅!
令和元年5月16日(木)
好天に恵まれ、26名の参加で白子温泉に親睦バス旅行に行ってきました。
まず、軽い運動と脳トレとコミュニケーションを兼ねた“グランドゴルフ大会”を実施。
現役選手?あり、昔とった杵柄組あり、初心者あり、でしたが、誰もがそれぞれに楽しめて、いい汗を流しました。ゴルフを早めに切り上げて、海岸まで散歩した人もいました。
美肌美人になるという白子温泉につかって汗を流した後は、歓声が出るほどの豪華なお料理の昼食会。
温泉の後のビールに思わず「うま~い!!」
グランドゴルフの成績発表と表彰式、一言メッセージ、カラオケ・・・と、笑い声と拍手の絶えない大宴会となりました。
帰りには、白子名産のタマネギをたくさんおみやげにいただき、重いことなどなんのその、嬉しさと大満足に包まれて家路に着きました。
白子温泉:ホテルニューカネイ様のお心遣いとご協力にも感謝!!です。
写真:小網幸雄 文:山岸洋子
お帰りなさい!
平成31年4月29日(月)
令和まであと2日のこの日、
「しづの里」には美味しいお蕎麦を求めて、大勢のお客様がご来店くださいました。
現在療養中の方や、病を克服して「しづの里」に戻って来られた方々で大賑わいでした。
ブログもご覧ください。
写真:小網幸雄
「しづの里」社会科見学会 2018.12.13
第4回目となりました下志津小学3年生の「しづの里」社会科見学会は12月13日(木)に
下記のとおり実施しました。
・日 時 12月13日(木)9:00~10:30
・参加者 下志津小学3年生54名、先生3名
・内 容 ①農機具、生活道具の説明 ②石臼、脱穀機,唐箕の使用方法を体験
③蕎麦打ち実演 ④陶芸教室の見学 ⑤江川さんの尺八演奏の鑑賞 ⑥水車等周辺の見学
(しづの里の水車と、菜の花の写真を全員にプレゼント)
・しづの里スタッフの参加メンバー(順不同 敬称略)
(浅野、石山、内野、江川、中島、野村、日和、馬杉、山田、渡邊、陶芸教室のメンバー)
参加会員の皆さんには、朝早くから寒い中準備をしていただき、ありがとうございました。
児童の皆さんは、準備してきた用紙にいっぱい、説明の内容や、感想を書き込んでいました。
50余名の児童の元気な声が、しづの里に響きわたる光景は大変気持ち良いものです。
社会科見学会は、今年で4年目になりますが、3年生の授業に組み込まれていることは、「しづの里」の理念に真さにぴったりです。大変うれしく思います。
しめに渡邊さんの好意で、今日実演した蕎麦の「ぶっかけ」を全員でいただきましたが、
【うまい!】の一言です。
写真:小網 文:内野
しづの里生芋こんにゃく手作り教室 2018.11.22
11月22日に参加者12名と前原さんには特別参加をいただき、無事終了しました。
蕎麦職人の皆様のご協力で、いつものようにおいしい蕎麦と、ゆずの香りを練りこんだ柚子切り蕎麦を頂きました。出来上がったこんにゃくは皆様に“参加賞”としてお持ち帰りいただきました。
蕎麦打ちを担当していただいた馬杉さん、森田さん、久保田さん、河野さんありがとうございました。
浅野さんからヤーコンと辛味大根の差し入れを頂きました。ありがとうございました。
参加者(順不同。敬称略)
中島信、馬杉寛二、相原恵美子、浅野紘一、澤よし子、三浦葉子、森田信夫、久保田正樹、河野久美子、山崎富美子、佐藤英江、井澤悦子、津田 博徳
写真・文 津田 博徳
美男美女 2018.11.17
今日は好天に恵まれ、お陰様で穏やかでゆったりした秋のひと時を持つことがでました。
美男美女の集合写真をお送りしますのでご確認下さい。
写真・文 前原克彦
蕎麦の刈り取りと脱穀 2018.10.20
異常気象の夏を乗り切ってしづの里農場の蕎麦は順調に育ち、刈り取りと脱穀作業をしました。
今年の収穫量は製粉ベースで25㎏でした。
収穫したそばは11月17日の新そば祭りで楽しんでもらいます。
写真・文 小網幸雄
そばの種蒔き 2018.8.3
種が混みすぎないように丁寧に蒔きました。
蕎麦畑の風景 2018.9.17
長野の安曇野を思わせるような景色です、来月上旬には刈り取りです。
写真・文 前原克彦
下志津小学校3年生の社会科授業 2018.2.15
毎年恒例になった下志津小学校3年生の社会科授業が、2月15日(木)行われました。
今年も好天に恵まれ、3年生2クラス38名、引率の先生3名が9時から11時30分まで熱心に授業を受けていました。
農機具、生活道具の説明、石臼、脱穀機,唐箕の使用を生徒も体験。「産土」の古時計、黒電話も驚き。
そしてあやとり、お手玉、けん玉、コマ等の昔遊びも楽しみました。
なんといっても江川さんの尺八演奏のサプライズには大喜び。感想文にも多くの児童が書いてありました。
しづの里のスタッフの皆さんにも11名参加していただき、とても有意義な社会科授業が出来ました。
ご協力ありがとうございました。参加生徒全員の感想文は「産土」に置いてあります。ぜひご覧ください。
文:内野勇夫 写真:飛騨元美
新そば祭りが行われました。 2017.11.18
11月18日(土)はあいにくの雨の1日になりましたが、30名を超える会員の皆さん参集。
先ずは、例年にも増して、苦労して作った「しづの里農場」の新そばを冷やし掛けそばで、
全員が舌鼓(予想以上のうまさ)。
同新そば米の入ったお米で握ったおにぎり(50個完食)、大なべいっぱいに作った50人分の信州木曽地方の郷土料理「大平」も底までついた。
そのほか、いくみちゃん特製玉ねぎドレッシングサラダはじめ多くの皆さん差し入れの料理、お菓子、また日本酒、ワイン、焼酎等のアルコール類も見事きれいになくなった。
途中雨がひどくなり、ベランダに急遽シートで囲った難民テントも出現。
和気あいあいの途中でしたが、午後2時過ぎに、来年の蕎麦の豊作を祈念して、一本締めでお開きとなった。
皆さんご協力いただきありがとうございました。そしてご苦労様でした。
文:内野 写真:日和
菜の花畑を夢見て ー種まく人― 2017.10.24 (菜の花撮影日:2017. 4. 19)
雨が続き、蕎麦の収穫と来年4月開花の菜の花の種まきが案じられていましたが、
本日(10. 24)両作業をすることが出来ました。
菜の花は無事4月に咲いてくれるでしょうか。
気候が激しいので咲くまでは心配です。
写真・文 前原克彦
蕎麦の刈り取りとピーナッツの収穫 2017.01.17
10月17日 秋雨前線の停滞に加えて台風の来襲、雨の合間を見て急遽蕎麦の刈り取りをしました。
蕎麦はすっかり倒れてしまい作業は難航しましたが、8人がかり3時間で8割がた終了しました。
これから乾燥、脱穀、選別、乾燥、製粉と大変手間がかかります。
この実を使って製粉されたそばを食べられたら、皆さぞかし感激するだろうと思います。
ピーナッツ(オオマサリ)も収穫されたので、会員の皆さん楽しみにして下さい。
写真・文 前原克彦
そうめん流し 2017.8.19
8月19日 しづの里恒例の暑気払いを兼ねた「そうめん流し」です。
夜来からの強い雨も朝には上がりテラスでも楽しめる天候に恵まれました。
ちいき新聞の記事のお陰で一時は100人近いお客様が見える忙しさが続いただけに、スタッフの皆さんがゆっくりとくつろぐ懇親会です。
美味しいお酒と差し入れの料理、しづの里農場の野菜がメーンの天ぷら、それにそうめんと会話も弾む楽しい一日でした。
写真:目崎紀東 文:小網幸雄
小学生陶芸体験 2017.8.10
8月10日しづの里恒例の「小学生陶芸体験」に下志津小学校の生徒32人が参加してくれました。
前日の37度の猛暑日から一転して曇りで過ごしやすい天候のもと、
お茶碗、コップ、シーサー作りに挑戦。
涼しくてよかったのですが、湿度が高くなかなか乾燥しないため作品を作るのに大変苦労しました。
それでも9時半から4時間半かけて全員が作り上げることが出来ました。
途中、ろくろの機械も体験してもらいました。
子供たちは粘土で形を作るむつかしさを体験して満足そうでした。
写真:目崎紀東 文:日和一郎
そばの種まき 2017.8.4
今年もしづの里農場にそばの種を蒔きます。
朝の7時から作業を始めたので、曇り空の種まき日和と天気もそれに応えてくれました。
事前に農業部門が畝を作ってくれていたため、400坪の広さですが18人の人海戦術で、30分で終了しました。
昨年の厚蒔きを反省して、種はひと畝の量を計って蒔いたので天候に恵まれれば10月には昨年の倍、玄そばで75kg.そば粉で50kg.の収穫が見込まれます。
お客様に食べていただくほどの量ではないので、新そばを味わえるのは、新そば祭りの時と賄い用だけですが、自分たちで育てたそばが味わえるのを楽しみにしています。
写真・文:小網幸雄
待望の窯出し 2017.6.30
梅雨の合間をぬって 6月30日しづの里陶芸教室で待望の窯出しをしました。
3月から教室で製作してきた作品の素焼き、釉掛け、窯詰めの工程を体験して初めての出来事、皆んなワクワクして 窯出しを楽しみました 。
出来上がった作品の出来栄えは上手く還元が掛かり、いい色に仕上がっていてみなさん満足した様子。
窯から出した作品をみんなで見ながら、作品への批評、反省が入り交じり早速次の作品への構想に生かそうとしていました。
写真・文:小網幸雄
菜の花祭り 2017.4.22
水車横の菜の花が満開でした。50余名の会員、賛助会員が参加した菜の花祭りです。
今年も朝取りの筍を刺身で食したり、房総祭り寿司づくり教室を開くなど楽しい会でした。
写真・文:小網幸雄
下志津小学校児童のしづの里見学会 2017.2.16
2月16日(木)小春日和の絶好の天気に恵まれ、3年生1クラス35名の児童と先生3名計38名が、佐倉地方の昔の人々がどんな道具を使って、どんな生活をしていたのかを体験しました。
・水車、水車小屋他当時の原風景の説明
・しづの里にある農機具、生活道具の説明
・石臼でのそば粉を挽く体験
・そば打ち実演、打ったそばを試食
・「産土」にある生活用品、掛け時計、黒電話等の説明
・子供昔遊び(お手玉、あやとり、竹とんぼ、メンコ、コマまわし)の体験
しづの里のスタッフも13名参加していただき、子供たちも熱心に説明をノートにメモし、また子供遊びでは、スタッフと一緒に無邪気に遊び回っていました。
試食した蕎麦はほんのひとくちでしたが、今までで一番うまい蕎麦だとか、みんなうまいうまいの連発でした。
9時から2時間の短い間でしたが、楽しみながら、有意義な社会科授業が出来たと思います。
協力していただいたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様、そしてご苦労様でした。
写真:目崎紀東 文:内野勇夫
しづの里農場の開墾 2017.1.31
1月31日(火)9:00~12:30に現在の「しづの里農場」の隣接地約400坪を開墾しました。寒風吹きすさぶ日でしたが、13名の会員の皆さんが参加されました。
「しづの里」近くの農家の所有地ですが、1年ほど遊休畑になっており、このほど「しづの里」に管理を任されました。すでに当部会で作業を進めていましたが、本日はユンボを使い、木の根っこ等をすべて取り除き、きれいに整地しました。
近日中にトラクターで「土お越し」をし、立派な農地にします。現在の農場を含めると、約1千坪の広さになります。利用方法はまだ決めていませんが、当部会で検討し、会員の皆さんにご相談します。
今後は当部会員だけでは、人手が足りませんので、会員の皆さんのご協力をお願いします。
「土お越し 寄り添いついばむ 夫婦野鳥」(いさお)
活動の状況は近日中にHPにアップしますのでそちらでご覧ください。
写真・文:内野勇夫
どんど焼き 2017.1.14
朝は晴れ次第に曇り、雪も舞うという天候でしたが、どんど焼きは会員やボランティアの方々40名が参加して行われました。
豚汁にお汁粉、それにアルコール類も揃えた楽しい会で新年会も兼ねて、和気藹々とした楽しい一日でした。
写真・文:目崎紀東
新そば収穫・新そば祭り 2016.11.19
11月19日(土)の新そば祭りは、今年もしづの里農園で収穫したそばを食る会です。
異常気象で今年の収穫は昨年の30%程度と少なかったのですが、食べられた方々は色と味は最高との評価でした。生憎の雨でしたが50名の方が集う楽しい会となりました。
新そば祭りの模様はCATV296が取材しています。
写真・文:山岸洋子
コンニャク作り体験教室 2016.10.13
本日の「コンニャク作り体験教室」は無事終了しました。
来年は「こんにゃく&ピーナツ豆腐」と言う組合せで実施することになりそうです。
写真:津田、目崎 文:津田
そうめん流し 2016.8.27
暑気払いを兼ねたそうめん流し。
日ごろお世話になっているボランティアの皆さんと会員の親睦会です。
涼しい天候に恵まれて連日の暑さもひと休みとはいえ、天ぷらを揚げたり、そうめんを茹でたりするのは汗をかきながらの作業になるのですが、いつものことながらニコニコと笑顔で料理してくれます。
また差し入れの料理も美味しく、楽しい懇親会でした。
写真:目崎紀東、小網幸雄 文:小網幸雄
そばの種まき 2016.8.11
暑い日が続いていましたが8月11日は曇り、湿度も低く農作業に恵まれた天気でした。
今年は女性が11名も参加してくれて20名の参加になり、事前に農業部会で畝を作ってくれていましたので、種まきと水撒きは人海戦術で行い約1時間で終了出来ました。
3~4日で芽を出し、順調に育てば10月には刈り入れになります。収穫目標は30㌕です。
写真:目崎紀東 文:小網幸雄
小学生陶芸教室 2016.8.4
今年で3年目になった下志津小学校児童の夏休みこども陶芸教室が、しづの里の日和一郎さんによる指導で開かれました。
昨年よりも10名多い24名の児童が、約4時間かけて沖縄のシーザーを作りました。
それぞれのパーツを作ってから組みつけるのですが、どれも上手で子どもの作品とは思えない出来栄えでした。作品は日和先生が工房に持ち帰って焼き上げます。
参加した児童のみなさんは異口同音に「楽しかった」「完成が楽しみ」と言ってくれました。
写真:目崎紀東 文:小網幸雄
ジャガイモ掘り 2016.7.4
7月4日(月)、社会福祉法人愛光の利用者さんと指導員の方総勢5名が、しづの里においでになりました。一緒にジャガイモ掘りをしたり、お蕎麦を食べていただいたり、手作りの作品を販売したりして、交流をしました。
お店では、特に花苗や有機肥料“元気くん”が好評で、完売でした。
今後、毎月第1月曜日に、しづの里「産土」で、お店を出すことになりました。但し、雨天中止です。
【愛光の参加者の声】
Tさん:
土が固かったけれど、たくさんのお芋が掘れて楽しかった。
Kさん:
お蕎麦の味は100点です!! そば湯もおいしかった。
Mさん:
お蕎麦がとてもおいしかったです。今度お母さんと食べにきます。
指導員Kさん:
いつもと同じ活動でも、違う人と接しられたことが楽しかったようです。お店が定着できるよう、毎月おじゃまします。
指導員Tさん:
しづの里の畑がとてもきれいに管理されていて、感心しました。
スタッフの皆さんといろいろお話ができて、農耕作業の勉強になりました。
文:山岸洋子 写真:目崎紀東
しづの里周りの環境整備 2016.6.19
ほうきの木の周りを中心に草取りをしましたので写真のようにきれいな畑となりました。また、女性のスナップはいつも農業部門で活躍してくれている方々です。
文・写真:小網幸雄
梅の収穫時期になり12日に収穫しました!
今年は一つ一つの粒は大きいものの量は少なく、昨年の1/3 20㌕ほどしか取れませんでした。翌日料理名人のMさんがジャムにして参加した人たちに分けてくれましたが、梅らしい甘酸っぱさで美味でした。文・写真:小網幸雄
第2回 菜の花祭り 2016.4.23
春の草花に囲まれて第2回の菜の花祭りに会員、賛助会員約60名が参加した。
そばは打ち手に休んでもらうという配慮か今回はなし。替わって巻きずしパーティだった。会員のMさんが指導して女性会員が作った巻きずしは美味、さらに会員からの料理、酒の差し入れは豪華で春の一日を和気藹々で楽しく過ごした。
文:小網幸雄 写真:目崎紀東、小網幸雄
下志津小学校3年生の社会見学 2016.1.28
下志津小学校3年生43名(他に引率の先生4名)社会科見学のため来訪。
見学の目的は
昔(生徒達のお爺ちゃんお婆ちゃんの時代)の人びとの暮らしについて
1. 昔の人達はどんな道具を使っていたのか
2. 昔の子供達はどんな遊びをしていたのか
を知るためです。
当日は蒐集保管中の20数種類の道具や機械類を展示しました。昔を知る会員の詳しい実演入りの説明に多くの生徒は眼を輝かせて熱心にノートをとったり質問をしていました。
又、昔の子供達の遊びについは、今に続く変わらない遊びが昔からたくさんあったこと、昔の子供達は遊び用具を自分で作っていたことなどを知ったようです。
小春日和の好天下、楽しくも充実した見学会を終えて、「さようなら」と手を振りながら帰校の途についた子供達のとびきり明るい笑顔がとても印象的でした。
文:山田拓司 写真:目崎紀東
どんど焼き 2016.1.15
この日、朝から快晴。9時より準備開始です。
どんど焼きの呼び方はさまざまですが、小正月(1月15日)の子どもの行事として、また地域の共同行事として日本各地でさかんにおこなわれている年中行事です。
11時20分どんど焼き場にて集合写真撮影 新年顔合わせを兼ねての懇親会でもあります。
参加人数・・・お客様含め総勢26人
料理・・・豚汁・お汁粉・焼き芋・漬物・酒類・他差し入れ品
行事終了・・・14:30 写真・文 目崎紀東
今年の宝船、門松作りは会員、賛助会員や多くの皆さんのご協力により盛況裡に終了いたしました。製作数は宝船62台(内28台はユーカリが丘2丁目自治会分)、門松9セットとなりました。今年は門松を減らし、宝船中心に製作しました。宝船はフラワーアーティストの嶋田さん、杉本さんのご協力により斬新で、しかも作りやすい作品は大好評でした。お二人には3日間わたり、講習、指導いただきました。
また石山、村松、中島、前原さんには宝船、門松の竹の切り出し、セット作り。鮎田さんからは沢山の千両の花、小網さんにはユーカリが丘2丁目自治会の取りまとめ、佐倉植物園の松の提供等、多くの方のご協力いただきました。
天候にも恵まれ、和気会い合いとした雰囲気の中で、歳末のしづの里の風物詩が展開されました。
写真:小網 文:内野
しづの里の収穫祭は晴天に恵まれ、60名弱の参加で盛り上がりました。
今年はしづの里農場の新そばを味わってもらいましたが、皆さんから「美味しい」との評価をいただきました。
差し入れの料理、お酒もいっぱい、そして尺八の演奏もあり参加された方々には秋の半日を楽しんでもらいました。 写真 目崎紀東
8月にピッタリの慰労会
日頃から、ご協力を頂いているボランティアさんとメンバーとの交流を深める「恒例の流しそうめん」
そうめんの流し台になる竹は、今朝竹林から切り取ってきたもので、新鮮で衛生的です。
男性陣は、そうめんの流れるスピードを計算しながら竹の傾斜角の調整に汗を流し‥‥
女性陣は、旬野菜の天ぷら揚げや持ち寄った自慢の美味しい手作り料理の数々を盛り付け‥‥
これで準備万端! いよいよ「流しそうめん」の開店です! 写真 目崎紀東 & Administrator
昨年に続き今年も日和一郎さんの指導のもと下志津小学校の生徒14名が参加して陶芸教室が開かれました。今年はシーサーに挑戦!
本場沖縄のシーサーに負けず劣らず、どれも傑作ぞろいです。写真 目崎紀東 & 小網幸雄
梅の実がこんなに採れました!
天気に恵まれたこの日、12名が参加し52㌕の収穫でした。
女性も脚立に上り頑張りました。
参加者にも分けましたが、梅酒やジャムなども作るそうで楽しみです。
菜の花まつり開催!
そば処 産土開店一周年を迎えて、この日「菜の花まつり」を開催しました。
総勢42名の会員が一同に集い、初夏の陽光をいっぱい浴びて、先ずは記念撮影!
フレームに入り切らない人も‥‥
これから、
梅の木の下で楽しいバーベキューが‥‥
ログハウスでは美味しいサラダやコーヒーが‥‥
蕎麦の収穫・精選
ハンドルを回転させて風を起す唐箕(とうみ)という昔からの農具を使い、実のない軽い蕎麦殻やごみを吹き飛ばします。
これにより、実の詰まった重い蕎麦の実だけが精選されて下の掃出し口から出てきます。
風車の回転数と落下させる流量の調整は、熟練を要します。
60名の会員、賛助会員、ボランティア及び関係者の皆さんに参加いただき、収穫感謝祭(新蕎麦祭り)が開催されました。
この日は最高の好天に恵まれ、にぎやかに秋の一日を楽しみました。
メーンに、油揚げ、なると、ホウレン草など5種類のトッピングがついた掛けそば、炊込みご飯のお結び、漬物、焼き芋、コーヒー等多彩のメニューが並びました。
浅野さんの無農薬野菜、大足さんのシフォンケーキの販売、また「社会福祉法人オリーブの樹」の出店、そして「しづの里」産の玄そばの石臼挽きの実演、江川さんの尺八演奏で会場は一層盛り上がりました。
ご協力いただきました皆さん、
そしてトッピングの品々、お結びの準備等ご苦労をおかけしまた。
岩下さんにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
8月4日に種を蒔いた蕎麦の花が見頃になりました。
カフェの窓越しに見る白い花は風情があります。
9月末頃には、美味しいお蕎麦をお楽しみ頂けます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
慰労を込めて!
メンバーの親睦と、日頃からご協力を頂いているボランティアの皆さんとの交流を深める、恒例の「流しそうめん」
男衆は、朝から「そうめんの流し台」づくりに汗を流し、
女衆は、旬野菜の天ぷら揚げや持ち寄った自慢の美味しい手作り料理の数々を盛り付け‥‥
いよいよ「流しそうめんパーティー」のスタートです!
日和一郎さんの指導のもと下志津小学校の生徒17名が参加して陶芸教室が開かれました。
悪戦苦闘の結果、提灯アンコウ型プレート?
カップ、ハート型小皿等など‥‥傑作ぞろいです。
また、コメントがいい!
「お母さんへのプレゼントです!」
畑での栽培は初めてでしたが、出来が良く予想外の収穫となりました。
これからキュウリ、インゲン、トマト、サツマイモ、かぼちゃ、冬瓜などの収穫を予定しています。
超満員のお客さま!
蕎麦の味を十分に堪能していただきました。
オープン前の「新蕎麦試食会」です。
たくさんの参加者に、新蕎麦の味を楽しんでいただきました。