コンニャク教室 2023.11.30

第8回を迎えた「しづの里コンニャク教室」

11月30日(木)「しづの里コンニャク教室」は10名の参加者ではじまりました。

江戸時代には”佐倉名物”としてコンニャクが将軍家などに献上されていたという事が当時の生活を紹介した古文書に記載されているという事を参加者の皆さまに最初に説明し、”しづの里農場”で栽培されたコンニャク芋の皮むきから始めました。

 

肌の敏感な方はかぶれて手が課雪なることもあるので、ポリ手袋などを使っていただき、参加者の皆様が交代で、「生芋100%手作りコンニャク」作りを楽しんでいただきました。

出来上がったコンニャクを早速”刺身コンニャク”として柚子酢味噌&おろし生姜ポン酢で試食し、生芋100%コンニャクの味を確認していただきました。

 

ご参加していただいた皆様お疲れさまでした。


コンニャクづくり教室のお知らせ

 

しづの里会員の皆様

異常ともいえる今年の猛暑・日照り続きでしたがしづの里農場で栽培しているコンニャク芋は何とか収穫することが出来そうです。その昔将軍家などに献上していたといわれる“佐倉名物コンニャク”を蘇らそうと、今年も「しづの里農場産 生芋100%コンニャク教室」を計画しました。

9月25日の例会で報告させていただきますので、お手数ですが必要に応じ別紙資料を印刷してご持参ください。

 よろしくお願いします。


27日発行の地域新聞に

「しづの里」のコンニャク教室の模様が紹介されました。 2023.1.27


コンニャクづくり 2021.11.25

「しづの里産生芋100% コンニャク手つくり体験教室 実施報告

日 時:2021年11月25日(木) 10時~14時

場 所:しづの里

参加者(順不動、敬称略)

東明、沢、久保田、斎藤(ひと美)、馬杉、山崎、田島、赤木、(内野、渡邉)

主催&報告 : 津田 博徳

今年もしづの里産コンニャク芋で作る“生芋100%手つくりコンニャク教室”を開催しました。

 

江戸時代、佐倉藩が毎年年始などに将軍家や東叡山寛永寺などに献上した品物にコンニャクがよく使われていた、と言うことが幾つかの古文書に書かれています。

佐倉名物コンニャクを復活させたいという気持ちから「しづの里農場」でコンニャク栽培を始め、

2017年から、「しづの里」でコンニャク教室を開催し、今年で5回目を迎えました。

 

コンニャク芋の栽培についての説明から始まり、コンニャク芋の皮むき、コンニャク汁の練り込み等を参加者の皆様に経験して頂きました。

 

コンニャク製造途中で1時間程度の空き時間を利用し“ランチタイムミーティング」を行い、豪華な差し入れもあり、とても盛り上がったひと時を楽しみました。

コンニャク完成後の試食会では、今年は「おろし生姜のポン酢たれ」を賞味していただきました。